製作モード
だんだんと暖かくなってきた今日今日この頃、
皆様はいかがお過ごしですか?!
私は、この2日間、新作ビーズ刺繍Bagの仕上げに取り組んでおります。
ずっとイメージして、温めていたアイディアですが
いざ、形にしてみると、納得いかず・・・の連続。
それでも、『完成せねば』のプレッシャーに打ち勝ち
すーーーっごい納得のいく仕上がりになってきましたよ~~
春真っ只中には、ご覧いただけると思いますので
どうぞお楽しみに~。
花粉の飛んでる毎日ですが
皆様もどうぞご自愛くださいね。
では、夜のクラスのレッスンの為
これから、アトリエに行ってきまぁ~す(*^_^*)
春色ビーズ
アンティークの口金~その2~
先日お伝えした口金 とはまた雰囲気のちがった
パールビーズ使いの口金です。
周りにちりばめたパールビーズは
現代物ですが
過去のものと現代のものをmixするのも
悪くないかしら・・と思っています。
今月のアトリエでは
少しづつですが、
フランスで買い付けてきたアンティークの数々を
展示する予定です。
是非、カメラ等をお持ちになってくださいね。
フランスのシードビーズ
先日、バッグの口金と一緒にご紹介したビーズです。
フランスで買い付けてきたシードビーズです。
アンティークとは、通常100年以上前のものを言い、
ヴィンテージとは、それ以降のものを言います。
この画像のビーズもそうですが、
1890’S~1930’Sの時代のものをケイハウスでは買い付けをしています。
年代については、製造方法やマテリアル等で
ある程度の年代は予測できますが、
10年刻みくらいの推定しか、できないみたいです。
また、古いものであるゆえ
年代不明のものもあったりします。
そんな理由もあり
ケイハウスでは、古いビーズを総称して
『アンティークビーズ』と謳っています。
現代ビーズでは出来ないであろう手法や、
長い年月をかけて褪色した色合いが、
ビーズを繋いであった切れそうな糸さえも
いとおしくなったり・・・・。
そんな素敵なアンティークビーズを
これからも少しづつ、ご紹介させてくださいね
ビーズブレスレット
アンティークの口金~01~
ビーズ刺繍幻の作品復活!!
Xmas仕様の『テーブルセンター』
この作品は、私がビーズ刺繍のレッスンを始めた頃の作品。
移動中に風に飛ばされて(・・・かどうかもわからないけど。。)
幻の作品になっていたんです。
その頃から通って下さっている生徒さんが
『どうしても作りた~い!!』という一言で
みごと、今年復活しましたぁぁ~~!!
かなり以前ですが、当時作品を製作した生徒さんから
作品をお借りして、sampleを作り、
当時、パリで仕入れてきた生地の在庫を探し
(10名分ほど、残っていたので良かった~~)
本日、見事完成したという、いわく付きの作品なんです。
金糸の入った生地とラメ糸刺繍、
スパングルやビーズが相まって、素敵な作品に仕上がっていますね。
角に付けてある、ビーズタッセルが写っていなくて、残念
あと10名ほど作れるので、
ご希望の方はご連絡くださいね。