☆リニューアル☆
2005年から続けてきたブログですが、
この度お引越しをして参りました
ビーズの事・アトリエの事・ライフスタイル等々・・・・
色んな情報を発信できればと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
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名前はNGとの事で許可をもらい撮影させて頂いた仕入れ問屋さんです。
窓もないので、とても埃っぽくて苦しいのだけれど
その分、何倍もワクワクゾクゾクする、私にとって☆パラダイス☆な場所です。
ホントに何もないただの倉庫ですけど・・・・。
事前に日本から予約してから伺うので
見易いように、1部床に出しておいてくれてます。
この雑然とした棚の中には
1800年代後半~1900年代のビーズやスパングルが
オーナーも把握できないほど
ぎっしり詰まっているんです。
ビーズやスパングル以外のものは、見えるものもあるんですよ。
仕入れ予定のなかった羽のブローチや
セルロイドで出来た懐かしさのあるキーホルダーなんかも
プライベートに購入してきました。
今は、セルロイド自体、材料に使われないですよね。
セルロイド製のスパングルも購入してきました。
とても貴重なものなので、
マテリアルに負けない作品を考案中です
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以前にご紹介したクリニャンにあるアンティークアクセサリーのお店です。
Antiquite BECKERというお店です。
比較的新しい60年代前後の物が多いのですが、
品揃えが面白いのと、私のtasteにマッチしているので
気に入ってるお店です。
場所はallee1の45にあります。
どうですか?このわくわくする感じ♪♪
大好きなかえる♪
ビーズのものもたくさんありますよ。
せみの大群!
私はこのお店で「てんとう虫のブローチ」を購入しました。
60年代のものらしいです。
かえるも好きだけど、てんとう虫のモチーフにも目がない私・・・。
なかなか気に入るデザインには出会えないんだけど、
購入したブローチは、大人な感じで即購入。
70ユーロくらいでした。
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ここは有名なクリニャンクール蚤の市です。
毎回週末に予定が合えば訪れる、わくわくする場所。
だいたい歩くところは決まっているけれど、
アンティークの生地があったり、タッセルがあったりと
いつ行っても新鮮な場所です。
もちろん、小売のビーズ屋さんものぞきます。
ここは雑誌にも出ている、ビーズ屋さん。
allee1の№6にあります。
木箱に入って乱雑に置いてあり、
中には訳のわからない(それでも見るのは楽しい!)プレート類もあり、
1ゴブレ(1カップの事、小さい紙コップ位の大きさでした)16ユーロで売られてます。
1ゴブレならどんなビーズを入れてもいいので、選ぶのにかなり時間がかかりそう。
地元のマダム達も、あーだこーだ言いながらたくさん買ってました。
お向かいのシャンデリア屋さんも、楽しい。。。
parisの事03
parisの事02
2日目のDinnerに予約したのが
Helene Darroze(エレーヌ・ダローズ)
感想は後で。。。。
白いんげん豆と海老のお豆ソース
セップのチーズソース
イカ墨のリゾットとミニイカのソテーチーズソースカプチーノ仕立て
チーズソースをやめてと頼んだら、ただのソテーが出てきた(-_-;)(-_-;)
鳩とフォアグラのオレンジソース
ヨーグルトのソルベ&ベリーベリー盛りだくさん
キャラメルとチョコソースのタピオカ
プチフール
お店がとても暗く、画像が見にくい。。
それは仕方ないとして、このお店は女性シェフで2つ星。
個人的には、微妙・・・・^_^;
気持ち良く食事ができる・・という観点で見ると、もう行かないかも。
あれだけチーズのおソースが続くのも
一つ覚え的な感じ。
(チーズ好きな友人も、味が一緒になる~と言ってた)
再訪するなら、ランチかな?!