ロンドンの庶民派デパート、John　Lewisのクッション売り場。

海外のデパートやスーパーでは

多くの商品が、多色で売られていて、

おまけに色を見せるディスプレイがとっても素敵です。

デザイン別にディスプレイしてあるのも素敵だけれど

こうやって、テイストに関係なく

色別に飾ってあると、なんだかワクワクしませんかぁ～？！

すっごく欲しかったけど

大きすぎて断念したクッションはこちら↓↓↓↓です

いつか、ビーズで作りたい(笑)

K・ＨＯＵＳＥでは、イレギュラーではありますが

季節ごとのテーマに合わせて

ビーズ刺繍クラスのSeasonレッスンを行っています。

去年の夏は『ひまわりのBag 』を全員で作りましたね。

Seasonレッスンの作品は

カリキュラムにはなっておりませんが、

後からご入会された方でも

お作りいただけるようになっております。

ちょっと前のSeasonレッスンの作品ですが

夏になると『作ってみたいです～』と

リクエストの多い『クローバー』

2回のレッスンで出来るのも

魅力的ですよね～～。

生徒のみなさんが、お一人お一人

自由なビーズやスパングルを選んだ個性的な作品をご紹介いたしますね。

Tシャツに刺したクローバー、いかがですか？！

同じデザインでも、ビーズやスパングルの色が違うだけで

全く違う作品のようになりますね。。

だんだんと暖かくなってきた今日今日この頃、

皆様はいかがお過ごしですか？！

私は、この2日間、新作ビーズ刺繍Bagの仕上げに取り組んでおります。

ずっとイメージして、温めていたアイディアですが

いざ、形にしてみると、納得いかず・・・の連続。

それでも、『完成せねば』のプレッシャーに打ち勝ち

すーーーっごい納得のいく仕上がりになってきましたよ～～

春真っ只中には、ご覧いただけると思いますので

どうぞお楽しみに～。

花粉の飛んでる毎日ですが

皆様もどうぞご自愛くださいね。

では、夜のクラスのレッスンの為

これから、アトリエに行ってきまぁ～す(*^_^*)

初春の雪が降り積もるParisで

私のモードはYELLOW！！・・・・だったみたいです(笑)

在庫整理をしながら

『黄色のビーズ、今回多いかも！！』と思い

撮影してみました

まだまだ寒い3月ですが

この黄色のビーズと組み合わせて

カラフルなネックレスを作ってみよう！！と心に決めています。

明日からまたレッスンが続く毎日です。

ビーズが大好きなみなさんとお会いするのも

とっても楽しみです

先日お伝えした口金 とはまた雰囲気のちがった

パールビーズ使いの口金です。

周りにちりばめたパールビーズは

現代物ですが

過去のものと現代のものをmixするのも

悪くないかしら・・と思っています。

今月のアトリエでは

少しづつですが、

フランスで買い付けてきたアンティークの数々を

展示する予定です。

是非、カメラ等をお持ちになってくださいね。

3月3日、ひな祭り

皆様はどんな風に過ごされましたか？

私は、カメラのお勉強をしました！！！

以前からお話ししている通り

スタイリング講座に通ってはいるものの

カメラの知識が皆無に等しい私

日々どうやって撮っているかと言えば

良く言えば『感性』

普通に言うと『適当』

・・・・・という訳で、カメラマンのmegumiさんに

講座を開いてもらいました！！

教えてもらった事を

自分の引き出しにしまえるように

移動中の電車の中で復習してマス。

やっぱり、基本って大切だわ！！と実感。

ケイハウスのアトリエで教えて頂いたので

他にもいらした方のアトリエの感想も面白かったです。

今日の一日の様子はこちら

大人になってからも日々お勉強ですね。

私が学んだことを

別の形で生徒さんにも還元できるようになりたいなぁ～。

先日、バッグの口金と一緒にご紹介したビーズです。

フランスで買い付けてきたシードビーズです。

アンティークとは、通常100年以上前のものを言い、

ヴィンテージとは、それ以降のものを言います。

この画像のビーズもそうですが、

1890’S～1930’Sの時代のものをケイハウスでは買い付けをしています。

年代については、製造方法やマテリアル等で

ある程度の年代は予測できますが、

10年刻みくらいの推定しか、できないみたいです。

また、古いものであるゆえ

年代不明のものもあったりします。

そんな理由もあり

ケイハウスでは、古いビーズを総称して

『アンティークビーズ』と謳っています。

現代ビーズでは出来ないであろう手法や、

長い年月をかけて褪色した色合いが、

ビーズを繋いであった切れそうな糸さえも

いとおしくなったり・・・・。

そんな素敵なアンティークビーズを

これからも少しづつ、ご紹介させてくださいね

春夏用のビーズブレスレットの新作のご紹介です。

『苦手ですぅ～』という声が多いワイヤー使いですが

ワイヤーの利点は、ビーズを拾うのが簡単なこと。

自分用にも、カラーバリエーションを揃えたい・・と思ってます。

追加でお揃いの指輪も製作する予定。

レッスン時期はまだ未定ですが

4月頃、生徒さんにはご覧いただける予定です。

お楽しみにしていてくださいね～。

ゴールドの金具はバッグの口金です。

前回と今回の2回の渡仏で、かなりの数を仕入れました。

穴のあいている所に、ビーズ等で装飾を施していく訳ですが、

バッグに使う生地や、ビーズ刺繍のデザイン、

口金のデザインや使用するビーズの輝き・・・等々。

色んなものがマッチして

初めて素敵な作品に仕上がるので

ハードルの高い作品になる事、間違いなし！！ですね。

一緒に撮影したビーズも

フランスの20’ｓのビーズです。

アンティークビーズのお話しは

また後日お話ししましょう。

普段から、ペンキを塗ったり

家の中をちょこっと手直しするのが好きです。

ロンドンの庶民派デパートJohn　Lewisは

そんな私の心をくすぐるグッズがいっぱい売っているお店です。

これは何だかわかりますか？！

正解は、フックです。

壁に取り付けて、バッグ等をかけて使おうと思ってます。

最近、床の上に色々と置き過ぎて

床面積が狭くなってきちゃったので・・・。

ちなみに、このフック

お値段は2個入りで、￡3.5です。

アンティーク調のお色目で、このお値段。

これは、かなりのお買い得ですよね～～

アメリカでもヨーロッパでも、

自宅の修理や修繕は、当然自分でするのが普通なので

お店には、色んな種類のものが売ってます。

日本のホームセンターでは、

機能的なデザインしかないような気がするので

すぐに使わなくても

気に入ったデザインがあれば、買ってきたりします。

私は、電動ドライバーを持っているので

こういう作業も５分もあれば、チャチャっと出来てしまいます。

楽しい作業なので、staffの堀口に勧めたら

『普通、電動ドライバーやのこぎりとか、家にある人はいませんよ～』と

一喝されてしまいました～～(笑)

海外での、こういうお買い物

とっても楽しいですよ～