キャスキッドソン
先日、丸の内のブリックスクエアのお話しをしましたが
エシレの次に混んでいたお店は
キャスキッドソンでした。
ご存知の通り、イギリスのプリント柄で有名ですよね。
私も大好きで、日本では手に入らなかった10数年前は
お高い送料を払って送ってもらったり
友人に頼んで送ってもらったりしていました。
もちろん、頼んでいたのは
プリント柄の生地です。
初めてノッティングヒルのお店に足を運んだ時の感動は
今でも鮮明に覚えています。
『お店ごと全部欲しい~』と叫んでいたような気がします。
今では、さまざまなアイテムが豊富に揃い、
簡単に手に入るようになりましたが、
キャスの『アンティークカジュアルな世界観』は
大人になった今でも
大好きなテイストです。
今年、ロンドンに行った際に
久しぶりにキャスのお店に行きました。
やっぱり『お店ごと全部欲しい~』と思った、いい大人です
ビーズのクリスマスオーナメント
ビーズでクリスマスツリー
ビーズ刺繍キャンドルの作り方
この季節、街は素敵なイルミネーションで
彩られていますね。
大きなツリーはお家に飾れないけれど・・・という方に
キャンドルのアレンジをご紹介いたしますね。
簡単なビーズ刺繍のテクニックで
お店に売っているようなキャンドルが出来上がります。
(アトリエに飾ってあるキャンドルを見て、
『先生~、このキャンドルはどこのお店ですか?』って
聞いた生徒さんがいましたよ~~)
ではスタートです。
まず、おリボンを用意しましょう。
ご紹介している作品は
このシルバー&ゴールドのおリボンを使用しています
オーガンジーやベロアのおリボンでも素敵に仕上がります。
もちろん、プレゼントについてたおリボンでも大丈夫です。
スパングル(スパンコール)をご用意下さい。
サイズも形も色も、お好みのものでOKです。
※手芸屋さんでもスパングルのお取り扱いが少ないとの声を
よく聞きます。
ネットでのスパングル購入はこちら
http://haute-couture-embroidery.or.jp/online/spangle.html
丸小ビーズのご用意を。
色はスパングルに合わせてもOKですし、
あえて違う色を使って目立たせてもいいかも知れませんね。
ビーズ刺繍をするおリボンは
あらかじめ、キャンドル、またはキャンドルフォルダーに巻きつけて
長さを測ってから切ります。
1センチくらい重なる程度の長さがいいですね。
針と糸のご用意を。
針はビーズは通れば何でもOK.
糸は2本取りがいいですね。
※ビーズと同色の糸が理想です。
画像はわかりやすいように
あえて濃い目の糸で刺しています。
リボンの裏から糸を出し、
スパングルを1枚通します(画像参照)
丸小ビーズを1粒通し、
スパングルの穴へ針を入れます(画像参照)
糸を引いている途中(画像参照)
スパングルが1枚、縫いつけられました。
同じ要領で、1列に刺してもいいですし、
バラバラに刺しても大丈夫です。
最後は、両面テープで
キャンドルフォルダーに貼り付けて完成です!
たくさん作って
素敵なクリスマスを演出して下さいね~。
ネットでのスパングル購入はこちら
http://haute-couture-embroidery.or.jp/online/spangle.html
K・HOUSE(ケイハウス)
~French Style Beads Work~
ラグジュアリー、それでいてハンドメイドの温もりも忘れたくない・・・・・
そんな世界に一つだけの作品が今日もアトリエから生まれています。
自分へのご褒美に・・・
カカオサンバカのチョコレート。
大好きなピール系があったので
オレンジとレモンを買ってみました。
アトリエで一息つきたい時に
パクっと食べてます
お店のサイトはこちら⇒http://www.cacaosampaka.jp/
今年はビーズ尽くしでクリスマスを・・・・
ビーズ刺繍のキャンドルを灯して
アトリエの秘密の引き出し
K・HOUSEのアトリエは
東京ドームの目の前にあります。
看板も出ていないので
誰もここでレッスンが行われているなんて
毎日通ってる方でも
気付かないと思います。
知る人のみ知ってるんです(笑)
そんなアトリエのインテリアについては
あまりお話ししたことがありません。
少しづつ、ご紹介できたら・・と思っています。
突き当たりにあるチェストの引き出しには
色とりどりの刺繍糸がいっぱい入ってます。
K・HOUSE(ケイハウス)
~French Style Beads Work~
ラグジュアリー、それでいてハンドメイドの温もりも忘れたくない・・・・・
そんな世界に一つだけの作品が今日もアトリエから生まれています。
作品の写真を撮る時には・・・
ブログはもちろんですが、
ホームページの写真とか、
イベントによる広告の写真とか、
アトリエのリーフレットとか、
年賀状に至るまで
とにかく作品を撮影する機会がとても多いんです。
そんな理由もあって、
習ってみた訳ですが、
それでもいつも、なかなか納得できる撮影ができず
(作品へ対する気持ちが強すぎるのかも?!)
奮闘している日々なんです~。
そんな状況のアトリエの状況がこちら(笑)
一人で撮る時には
脚立にレフ板を立てたりしてます。
(来年始まる外部レッスンのパンフレット用に撮ってます)
K・HOUSE(ケイハウス)
~French Style Beads Work~
ラグジュアリー、それでいてハンドメイドの温もりも忘れたくない・・・・・
そんな世界に一つだけの作品が今日もアトリエから生まれています。